男性は、Ю代、20代には肥満が少ないのに対して、30代になると3割が肥満になります。例えば、あなたの会社の3。歳を迎えたばかりの男性社員をよく見てくださぃ。3。歳になった頃には、スリムな体型を維持できなくなり、頬や腰周りがふっくらとしてきた人が必ずいるはずです。男性の場合、肥満者の割合は、4。代、5。代、6。代とほぼ横ばいの3割キープですので、3。代に入った段階で、おおよそ、彼は将来も太り続けるグループにいるという予測がつきます。このことから分かるように、男性に対する肥満教育は、30歳の誕生日とともに始めるというのが理想的です。結婚の適齢期でもある男3。代。「幸せ太り」は避けられない必然という見方もありますが、30代初頭に与えられた的確な情報は、本人の実感とも連動して、その後の肥満を防ぐための実践的で貴重な知恵となりうるのです。一方、女性の場合は、2。代は痩せ気味の人が多いのですが、出産や、更年期を経て、徐々に肥満者の割合が増えます。6。代になると、男性とほぼ同じ肥満者の割合で3割台になります。女性ホルモンが低下すると、エネルギー代謝が落ち、食欲が出てくるというのが原因の一つです。「似たもの夫婦」という言葉があります。生活習慣をともにする仲良し夫婦ほ
どよく一緒に太り始めたりします。。男性は30代のせい、女性は出産のせいとも言えますが、互いに気をかけ、互いに気をもむことで生じる、ちょっとしたストレスを、 一緒にいられるときの食欲が癒してくれているから……などなど。


このページの先頭へ戻る